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執筆者の写真征矢野清志

オンチ業者さんに「普通」の話が響かないワケ

*最初に 記事中「無能」という刺激的なワードが出てきますが、意図としては「実務が出来ない人」や「リスク管理能力が無い人」を狭義に差しています


幼児的万能感満載な自己肯定を前提とした発達障害のオッサン記事を書きます。

「自分の見立てこそ真である」という目線でこの記事を書いてますのでかなーり前提を差し引いて読んでください。


物件や国選定がオンチな業者さんに、私が考える「普通」が響かないワケ

*あくまでも偏屈者の征矢野が考える「普通」です

普通の定義は、ブログ記事2023.4/20から投稿の「普通」シリーズをお読みください

だいたいろくでもない物件を売って歩いてる業者さんの物件眼を観察&思考類推するにそれは、

1)ろくでもない物件である事を気が付かないふりをしている

2)天然or無能

の2通りです。

更に言うと、1)は最初から1)の場合と、2)を拗らせてしまい1)になる場合があります。


1)に関しては、そのうち「海外不動産業界や法人に詐欺師張りの嘘つきが多いワケ」で記載しますので、今回は2)の天然と無能に関してお話をします。


私のイメージする2)はこんな感じです

お花畑の中で、綺麗な心と瞳で夢心地に漂うオッサンとおばさん。

それが2)のイメージです。

せめてもの救い、「こころに曇りが無い」事です。

ただしこれが災いの元になりえるのです。。。。


この手の人は、意味のない事を頑張ったりしちゃいます。

部活で水を飲まないとか、どのくらい自分が苦に立ち向かえるかとかをやっちゃったタイプの人です。

頑張るべきところと、頑張らないで良いところの区分けがイマイチついておらず全てに全力投球します。


買った人が全く得しない、むしろ損をする物件でも、下記のような理由で一生懸命売り始めちゃいます。

・デペロッパの人の苦労や汗に感動した

・デペ側販売者が良い人そうなので力になってあげたい

・彼らはこう説明していた(鵜呑み)

で、日本国内での販売を、頑張ってしまうのです(-_-;)

綺麗な瞳で。


まぁ、それで被害に合うのはこれまた綺麗な瞳の方々が多いのでその中で巡回してくれてれば、私がブログで記事にする必要も無いのですが。。。

それで納まるわけではないのです。

情熱をもって、要らん営業頑張っちゃって、投資で利を追いたい一般の人を巻き込んでしまうんです。


これだけ売れてます! いつ頃完成します!

役所の許可取れてます!

賃貸需要はこんなにあります! 家賃はいくらくらい取れると踏んでます!


デペロッパの嘘話をそのまま聞いてきて、そのまま説明して売るなってば(-_-;) 綺麗な瞳と情熱で。


もうこの時点で、

「普通の人なら違和感感じてる部分」

で脳が機能してない人たちなので、普通の概念でリスク指摘しても噛み合う訳がありません。

噛み合わない、刺さらない、ただただ綺麗な瞳の人にイチャモン付けてる嫌な人に私がなって行くダケなので、私も程々で退散します。

で、振り返れば5年後には被害者の山です。

その業者は消えて行けば良いだけ、もしくは無かったことにしてポジティブに明日に向かって頑張るだけ。

こういう状態の人に、私を含む第三者が出来ることは何もないのです。


彼らは思っているでしょう。

「失敗を生かし次に失敗しなければイイッ!!」

ヲイ、ちょっと考えればそもそもその失敗しねーんじゃねーか?


見えてる景色ゴト違うんで、そりゃ処理もアウトプットも噛み合わないですよね。


いずれどこで、「無能を拗らせて結果、詐欺師に陥るというアルアル」を記します。



By soyano




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