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執筆者の写真征矢野清志

有名講師案件の物件整理 ベトナム編 No.5

阿鼻叫喚のベトナム大使館


まさにこの呼称がふさわしいベトナム大使館での公証作業でした。


先ず、日本の公証人役場で契約書や私個人の存在証明をアポスティーユ公証。 外務省の公証を一発で交渉しちゃうやつです。 珍しい書類で言うと、結婚証明書を付けさせられました。

結婚証明書=婚姻届けの受理証明


これらを先ず、アポスティーユ公証可能な23区の公証人役場に持ち込み。 *私の居住する街、船橋市では不可でした

特に予約も不要、夫婦で行って夫婦で公証人面前でサイン、行ってから15分で公証終了です。

ここまでは順調。


そのまま、ベトナム大使館へGO!な筈ですが。。。。

聞いてたですよ、噂を。

早朝から行って並ばないと無理だって。

なので、別日に朝から行くことになりました。


いざ、2023.1/20日、ベトナム大使館へ。



早朝7時、誰も居ないぜ!

一番乗りだ!

そこから待つ事30分、ベトナム人が来ては張り紙見て帰る事2人。 何だろと思って私も張り紙を見てみると。



テト=旧正月 閉館でございました。


1月30日、出直し。 結局朝7時半くらいに行き、10番以内の札を引きましたがもたつきまして、なんとかAM中の提出に滑り込み。12時僅かに超えてたかも。。。


16時半に書類の出来上がりを受け取りに行き、なんとか公証フィニッシュ。


完全にベトナム大使館、業務キャパオーバーしてます。

出向いての処理、お勧めしません。 時間に余裕を貰い、郵送で行政書士経由で公証をお勧めします。 行政書士費用の価値、あります。


現在日本への送金手続き中にて、間を置きますが、着金したら次号は「送金手続きとお金が入って来る編」さらには「収支報告編」に続きます



By soyano




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