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執筆者の写真征矢野清志

USグリーンカード DV2025

アメリカに住む邦人と話していると、私が思っている以上に「抽選でグリーンカードが当たったから移住した」と言う方が居ます。

実は私、あんなもんガス抜きの気休め程度で抽選制度があるだけで、そんなたいして無作為抽出で移住権貰ってる人がいるもんかよと思ってました。

だから過日は、抽選で永住権得た人など、ほんのわずかだろうなという認識でした。


さて、今回は全く私が良くわかってない事をちょっとググった程度で書くチラシの裏のメモみたいなブログです。

あまり参考にはなりませんのであしからず。


先ず私が、なぜこの制度を良く知らないでいたかと言うと、「海外に移住する気が無い」からです。

ですので、マレーシア、フィリピン、カンボジア、タイ等にも居住するためのビザや移住する為の制度がありますが、全然興味がなく。 特に不動産を買うと権利が付いてくる?的な売り方をされてる物件こそ興味がなく。 マレーシアがいい例でしょうか。 その分価値が低い不動産を割高に売られてて、「買った後ソレ、どーすんのよ」と思う事も多々で。


アメリカ移住だったらまぁ、悪くは無いかなぁとは少しは思いますが、私は英語がからっきし喋れないし覚える気すらも無き為、言語の質がギリギリの意思疎通レベルの環境で生活する気など毛頭なく。

そもそも2週間も海外なんぞに居たら「日本に帰りたい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) 飯山満の田舎が恋しい、千葉の田舎に帰りたい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」となる事必至で、老人が持つ帰巣本能が10日後くらいから爆発する事間違いなしです。


また、実は最近知った(興味なさ過ぎて知らなかった)のですが、私のもつ「子供が米国籍」と言う特殊事情により、抽選も何も関係なく、GCの申請さえすればトッププライオリティでグリーンカードが出るらしく。なんか私は永住権を欲すればすぐに権利付与されるらしいのです。

やはり恋愛と一緒で・・・、手に入るか入らないかのモノがやはり一番「求める情熱」を高める動機になりうる訳で、より一層アメリカ永住権に興味が無くなってしまった状況にあります。


更にはですね、子息の銀行口座開設や納税処理で米国に納税義務を負う事の超絶な面倒くささと、世界中でアメリカ人として金融所作が縛られる事にはうんざりしている訳です。

下記は、米国での納税/納税報告(タックスアンサー)義務の定義です。

日本や他国で銀行口座一つつくるのも超面倒です。

嫌な顔され、行員によってはFATCAを盾に「出来ません」と断ってきます。(さんざん体験済み)

斯様な訳で米国籍や永住権に全く興味が無く、グリーンカードや伴うDVプログラムに興味がなくロクな知識もありません。


さて、話は戻ります。 グリーンカードの抽選システム。 DV-2025は2023年9月前後の発表と受付開始になる「予測」みたいです。

自分で応募すればタダ、業者に頼むと応募で1万円くらい、その先当選したらその手続きのサポートで10数万円とかの情報はみました。


どうせ応募するなら私だったら自分でタダ応募しますが。。。と言いたいところですが、応募のみの代行でトライし、抽選に外れたらそれ以上掛からないのであれば、1万円なら払っちゃうかもです。

英語も制度も良くわかってないので。


で、とある当選者の方のブログを見ました。

その方、自力でタダ応募したみたいです。

全てを振り返っての感想は、「業者使った方が良かった」らしいです。 と言う事は、多分当選後の実手続きが相当大変なんでしょう。(憶測)

そりゃそうでしょう、永住権取得プロセスがそんなライトな訳はありません。


でも、若くて健康で情熱もあり、言語も難が無いのであれば良いチャンスですよね。

30歳以下だったら、私、応募していたかもです。

30歳からは日本で背負うモノも多くなり、「この積み上げ捨てて海外でゼロからかぁ」となってしまい、そのチャンスは目を伏せてたのかなと思います。


代行業者は何処が良いのか?等の情報は簡単な検索ではよくわかりませんでした。

もし興味があり、実際当選したらトライしたいという若い人が居たら、ご応募してみては如何でしょうか?

当たっても微妙で、なんか権利だけゲットして置こうという人にはあまりお勧めしません。

面倒なので。



by soyano



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