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執筆者の写真征矢野清志

ビジネス出資物件 モンゴル区分オフィスNo.2

さて、先ずはこの物件のプロフィールを説明します。

私が買ったのは、PRO3と言う物件。

購入は2017年です。


区分オフィスの権利と収益を購入してます。

区分の権利持ってサブリースしている形なので、ビジネス出資と不動産投資の真ん中くらいでしょうか。 普通に貸しオフィスなので、ホテル投資と言うほどビジネス色ないですし。


場所は意外とですが、郊外です。

ごめんなさい、一生懸命googleにマッピングしようと思ったんですが、私が現地に行ってから5年間でビルが増えちゃって、とうとうどれがそうだったかMAP上ではわからなくなってしまいました。 赤印が、私の記憶だとこの辺と言う位置になります。


購入価格は、3部屋持ってるのですが、小さい方が850万円、大きい方が1600万円だったと思います。 これを、購入時は 5年8%保障+特定セミナーでの購入で利回り+αサービス(現地納税も含めたネットです。グロスでなく)、そして5年後100%価格で買い戻し(原則)

と言う条件で買いました。 現状は1年の延長(選択制)に入っていて、無事短期譲渡益からも逃れ、且つ、回収も6割前後の回収になります。


正直私、事業体が倒産してくれてこの物件の買い戻しの話が無くならないかなとすら、思っています。 だってこの物件、実需で年利11%家賃で95%くらいの入居率なんですもん。

写真はPROONEの入居状態。

区分保有権は私のモノなので、買い戻しの約束している事業体がコケてくれでもしたら返す必要がなくなり、美味しい事この上ないです。 この物件、一般市場で転売しても多分、そこそこキャピタル出ると思います。 5割アップくらいは期待出来るんじゃないかな?


要は実需ぴったり、あり得ない様な好条件を普通に事業としてこなしていて成立している、且つ、法的所有権を抵当の様に抱えているので、事業者がコケても権利は残るので安心と言う投資物件になります。


さて、それは結果論。 次号から、この物件との出会いと、当時の状況、そしてなぜ私がこの物件を買ったかを記述していきたいと思います。 「ひでぇ詐欺物件だw」と冷やかし気分でセミナーを聞きに行ったところから話は始まります。


By soyano

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