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ビジネス出資物件 モンゴル区分オフィスNo.3

さて、時は遡って2016年かな。 当時、オウチーノさんがモンゴル不動産に入れ込んで、倒産危機に陥って居ました。 https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/140116


元々ですね、モンゴルって今は知らんけど、はっきり言うと「詐欺師ペテン師」の巣窟の様な国だったんです。 嘘みたいな話ですが、モンゴル人留学生とかバイトとかが、僕のような一般の庶民に「実はすごい話があるんです。特別なお話です」みたいに近寄ってきて、「モンゴルの鉱山の権利を買いませんか?特別なルートでのお話です」事が散見されてたんです。 いや、マジです。 年がら年中。


もうモンゴル人は皆詐欺師と思えるくらい、そんな話に満ちてたんです。 因みに朝青龍ですらもたしか、その手の出資系の話に引っかかってお金擦ってます。


海外不動産アマチュア投資家の会にも、やっぱ若い女の子がそんな誘いを書き込んできたんで、私は大人げなく怒って説教した記憶が2度ほどありますでしょうか。

普通に、情報商材屋のノリで、「興味がある人はメッセージください」なんて。 https://mongol.blog.jp/archives/51766722.html


そんな中、オウチーノさんの件でしょ? 私個人は、既にモンゴルと言う国や投資が、「ネタ」化していて、所謂ヲチ対象と申しましょうか、詐欺師ペテン師が何を必死に作り話するのか、エンターテイメント気分で眺めていたんです。


更にはですね・・・モンゴル、この時期IMFの管理下?にあって、要は準経済破綻国・・・の一歩手前くらいのポジションに居たんです。 これだけの悪条件揃ってるのも珍しいくらい、全く関わりたくない国の1つでした。


そんな中、海外不動産界隈にこんなセミナー告知が。


ウホ、香ばしいではないか( ̄▽ ̄)


どんな講師が喋るんだろうか?

リチャード小林?

・・・香ばしい( ̄▽ ̄)


よし、めくるめくエンターテイメント空間を味わいに行くかぁ。

香ばしいお爺ちゃん業者さんからちょうどお誘いもあるし、ネタになるだろう。


普段は面倒くさい事に関わりたくないので、関わりたくもないモンゴルと言う国のセミナーに行く訳は無いのですが、多分当時、暇だったのでしょう。


私、暇になると何か事件の現場に臨場したくなって、自分からその周りを徘徊して野次馬する癖があるのです。

原則極めて性格が悪い人間なので。


そんな訳で、2016年冬、浅草橋の小汚い貸セミナールームへ


次回は、リチャードとの出会いと、私の業者選定テストの景色を記述します



By soyano

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