top of page

ベトナム中古不動産購入エントリー方法

中古良質不動産の購入方法です。


1)弊社へ連絡し興味がある旨伝える

2)対面/web/メール等でのベトナム不動産の基調理解調査とリスク説明、物件選定理由、ターゲットプライスを説明、中長期投資である事の説明。 3)そのうえでエントリーする場合、先ずエントリー準備グループに入ってもらいます。

4)購入は時間的制約が多いため、必ず短期で買える状態になっている必要があります。

 ・ベトナムに入国実績があること、若しくは入国が可能な方(必須)

 ・決済用の自分名義の現地口座があればベター

 ・手持ち現金が2000万円程度あること

 ・買い付け後急遽のベトナム訪問が可能である事の確認が出来る

5)ウェイティンググループへ移行、物件の出現を待つ。

 ここに購入上限プライスを聞きます。

 やや割安な3,000USD程度であれば恐らく早めに物件購入が可能です。

 2700-2800USDは、数か月に1回出現程度です。

6)物件出現、購入意思確認

7)即日の手付は代行してこちらで打ちます

8)概ね1か月以内に、物件購入。  ベトナムへの訪問がマストになります。

9)例外 3為販売

 物件購入者が現れなかった物件等は、購入価格ガラズ張りで公開の上、やや上乗せして決済権利を譲るか、上乗せの再販します。

 それでも購入者が不在の場合は、2-3か月かけて相場での市場売却をします。



重要な確認


ベトナム不動産は、原則決済時に訪問出来る人しか買えません。

物件購入にはベトナムでの公証契約(公証役場)が必要であり、来越が必須です。


ベトナム不動産は法人でも購入可能です。(自社社宅等の扱いであれば)

ですが、その際は第三者に貸して家賃を受け取る事は禁止されていてできないので、現実的には個人での購入になります。

家賃不要で織り込まないのであれば、法人でも購入できます。


売却時、ベトナムドン(VND)をベトナムから日本に送る際は、必ず購入時の送金エビデンス、家賃収入の納税エビデンスが必要になります。

例えば時間的問題で征矢野から一時的にお金を借りて、迂回してでも相手方にお金が届けば帰ると言えば買えますが、自分のアカウントから正しくベトナムへ送金しないと、売却時の売却代金持ち出しにかなりの問題が生じる可能性が高く、本人アカウントへの送金は難しくなります。


また、運用中の公安への入居者報告、納税、その他行いきちんとエビデンスを管理会社に管理していてもらわないと、やはり日本への送金時に事故ります。


上記は、面談時に詳しくお話します。




By soyano

閲覧数:109回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentarios


bottom of page