ベトナムの中古不動産を調べていて、ふっと気になる事に気が付いてしまいました。
おれは別にベトナムだけじゃなく、他国(ASEAN)でも見た例ですが。
相場から外れた安値売を強いられている日本人売り主さんが、居ます。
はい、私、それを確認しました。。。。
がっかりした次第です。。。
日本人が日本/邦人業者に売却で預けると、相場より随分安く売買されてしまう例。
何故こんな事が起きるのか?
この業者、自分の日本人顧客に販売して、両手取引に持ち込み手数料を両手で取りたいからなんです。
だから、ローカルや他国外国人にこの安値の物件を晒しません。
あくまでも自分の抱える日本人顧客で廻したいので、エグイ事をしてきます。
例えばアメリカで言うと、買主が手数料を払う文化がありません。
手数料を払うのは売り主だけです。
だけど、日本人に売れば、買主に手数料請求しても払ってくれるので、もう絶対両手で取引したい訳です。
そこに、日本人売り主の利益など考慮されていません。
ローカルマーケットに出さず、ローカルマーケットよりお買い得にして「割安で良い話ですよ!」と売らねばならないので、そうなります。
フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシアのASEAN一帯で、日本人業者に売却を依頼中の方、当方どもにセカンドオピニオン相談ください。
原則無料ですが、何か効果がある助言が出来た場合は、投げ銭期待してる程度のスタンスでセカンドオピニオン致します。
By soyano
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