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有名講師案件の物件整理 ベトナム編 No.6

間が空きました。。。 送金手続きとお金が入って来る編です。


間が空いたのは実は訳がありまして、銀行の送金に手間取ってた訳では無いのです。

実は、ポロっと「何このお買い得物件(^-^;」と言う物件が、偶然にも2日連続で2件現れまして、お金ナイナイ成人なのに我慢できずに買ってしまったのです。

CentralParkと言う賃貸運用クソ強いナイス物件が、なんと市場価格の2割引きで突然目の前に現れた。

その決済に、今回の売却VND(ベトナムドン)をそのまま使うか否か迷ったんですね。


結論としては、一回日本に送金して清算、ベトナムへの送金は改めてすることにしました。

理由は、これ海外不動産買う人は凄く意識して欲しいのですが、「相手国から物件売却代金を送金するには、そのお金が発生した購入時の原資送金エビデンスがワンセット」と考えておいた方が無難です。


今回の場合、資金転用前のエビデンスもあるので説明はつくと言えばつくのですが、ベトナムは妙に法治国家で融通効かないところもあるので、安全見て流用を辞めました。

通用したかもしれませんが、何もリスク犯す事は無いので、新興国通貨の両替と送金は片道2%程度ロスるの覚悟で、1回1回区切る選択をしました。


さて、話を戻します。


ベトナムからの海外送金と言えば、StandardChartard銀行です。

ほぼ一択と思われます。(他に出来る銀行の情報あればください)

*7区にあるホーチミンブランチ


結構素晴らしい銀行で、凍結解除も(大変ですが)SMSと電話駆使で行かずに出来ます。

海外送金も行かずに出来ます。 別に香港/シンガポールにHSBCの口座無くても、私、ベトナムのSCで良いと思うんですが。。

因みに口座開設サービスを当方共用意してます。

無償か有償かは、都度御相談ください。


さて、今回の送金です。

先ず、物件の入金は3/16日にあったんです。 そこから、関係手数用を支払い、ベトナム各署へ納税し納税証明を取得。 これに先ず4週間くらい要しました。 そこから購入エビデンスを見せてSC側から「海外送金依頼書」をメールで受け取ります。 依頼書に書き込みとサインをして、郵送。 *今回この「郵送」を私の方で1カ月ディレイさせたんです その流れで、SCより電話で確認及び、メールで両崖レートの最終確認が来て、メールに返信で「CONFIRM」と記して送ればそれで終了。 あとは着金を待つのみと。



で、着金。

私の場合はメール返信から3日後に着金してました。


レートは175円相場時に送金手数料含め177円で着金なので、マイナー通過の割に1%程度の経費で全然OK範囲でした。


さて、StandardChartard。

実は我が家、現在別支店で家内がベトナムに行かずに「郵送口座開設」にチャレンジ中で、1カ月後くらいに可否でます。


弊社では上記完了後、ベトナムでの銀行口座開設の現地アシスト、々「郵送口座開設」のアシストをサービス化します。


600万円程度の口座開設時の資金送金が必要ですが、口座開設後すぐに出金してもらっても構いません。

プレミアム口座となりますので、ベトナム以外の正解中のStandardChartard銀行でプレミア顧客として優遇を受けます。 また、各国の口座開設でアシストが受けられるみたいですが、私はこのアシストはあまり期待していません。HSBCで「全くに役に立たない」のを経験しているので。。。

そこも先ず自分で試してみますね。


スタンダードチャータード銀行はかつてのHSBCの様な「世界各国に支店を持つ銀行」です。世界5位の銀行ですね。

残念ながら日本では、富裕層の金融投資があまり盛んではないので、個別口座の銀行サービスを行っていません。

HSBCが日本から撤退した理由もまさにソレでしたが。


ベトナムに於いて、この銀行はベトナムドン外貨に両替し海外に送金するには一択の銀行になります。

要はここに口座を作らないと、先ずスタート時点で話にならない事になります。

他行では、海外送金は実質出来ないくらいに考えて頂いて良いかなと思います。


口座開設サービスを開始しましたら、また告知いたします。



By soyano


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