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良い物件はたいていフロンティアな購入してる

自分が持ってる物件を見回してみた 倍以上に利益出した物件は、代替チャレンジ/フロンティアな買い方してる。 ・国内不動産  家の近所にAPいくつか。リーマンショック時に逆張り購入

 購入資金回収済み+利回り17%+売却すればキャピタル1.7倍くらいか

・グアム

 米軍リーシング用RC戸建てをリーマンショック時に逆張り購入

 購入資金回収済み+利回り11%+売却すればキャピタル2.5倍くらいか

・北京

 2010年購入2016バイアウト

 2300万購入で家賃込み1億収入でバイなので、5年運用キャピタルが4倍


で、チャレンジして失敗したものを挙げると ・タイ

 シラチャ 損切物件を安く買受。しかし現在売却処分中。   諸事情アリ詳細は掛けませんが、損はしてません。。。が。。*チャレンジな買い方


失敗と言っても、損してないので失敗と言うか言わんかと言う話はありますが。


・グアムと国内不動産

リーマンショックの景色、覚えてます?

2007から「これどー処理すんだ?」とサブプライムローン問題がささやかれ、最後は天下のリーマンブラザーズが飛んだ。 リーマンって今で言うとどういうイメージだと? ゴールドマンサックスとは言わないけど、クレディスイスなんてもんじゃない存在だった。

救済案もあったけど、身分不相応な韓国の韓国産業銀行が救済できるわけもないのにいたずらに挙手して救済プロジェクトを搔きまわし、最後は放り出して手の打ちようがなくなり、TheEND。 「貨幣価値自体が今後どうなるかわからない」とさえ思えた事件でした。 そんな中で、数千万の出費で収益不動産買うなんて逆張りの極地と当時のワタシには思えた。今はセオリーに思えるけど。


僕のショボい会計に於いて、経済ショック時の8000万の購入はかなりのチャレンジだった。


・北京

2010年に海外不動産を買うって言うのは、今みたいにセミナーも無ければ海外不動産業者さんも居ないし、自分で調べて乗り込んでいって、北京の役所に確認の問い合わせをして、自分で切り開く投資以外の何物でもなかった。 2006年から上海の物件を買いたくて調べていて、慎重に慎重を重ねている間にまさかの「外国人は買ってはいけない」と言う法律の立法。。。 大きな挫折を味わった上海投資計画。 そんな心残りの中、2010年にたったこれだけの新華社通信の記事が目に止まる。

たったこれだけの記事が全ての始まり。 この記事の真意を北京政府に問い合わせ確認し、自分で複数の不動産屋を探し出し連絡を取り、メールで打ち合わせを重ね、その4か月後に訪問し購入。

多分同じタイミングで同じ事した日本人は何人かいたと思うけど、未だにそんな事した日本在住の日本人は逢った事が無いです。 でも、結果だけ後に皆さんが知ったら、誰だって同じことすると思うはずの判断と行動を当時した訳です。


うーん、このチャレンジな行動をした時の経緯と判断、そのディテールは、若い日本の人に伝えるべきかな? グアムと北京は、今後当時の細かい話と全容をこのブログで公開していこうと思っています。


By soyano

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